2012年11月24日
MGS4 M4 Custom!
※注:詳しいカスタム内容については次回やります!
どうも!
ブログはあまり更新できていませんでしたが、コメントだけはわりとチェックしてます。
いやはや以前は気にも留めていませんでしたが、ブログが定期的に上がるということが自分でブログを書いてみるといかに大変で、ブログをこまめに更新している方々がいかにすごいかということを実感しますね。
ですが自分は自分の出来る速度で微速前進
さて、皆さんのコメントに励まされたこともあり、今回の記事はMGS4 オールドスネークの使用するM4カスタム!!!!
MGS4ファンなら必ず一度は組み上げる、まさにMGS武器のド定番カスタム!!

カスタム自体は現在なおも進行中で、未だ完成の目処は立っていないですが、とりあえず人前に出せる程度には完成した・・・・と思ったので、ここに至るまでの紆余曲折を含めて紹介させていただきます。
そもそも、MGS4でメタルギアにハマる⇒MGSで出てくるエアガンを買い始める(SOCOMピストル、PSG-1等)⇒エアガンを使った遊び『サバイバルゲーム』に興味を持つ⇒使うならやっぱMGSの銃でしょ!!
そしてちょうどその時期のハイパー道楽さんのカスタムガンコンテストにて、フリップ好きさんによるM4 Customを見て『おぉ!エアガンのカスタムとはこういうことまで出来るのか!!』と、ものすごい衝撃を受けました。
ゲーム内で使っていた武器がそのままの形でこの手にできる、エアガンとしてモデルアップされてないばかりか、実在すらしないはずの銃を使って遊べるのか!!と。
この時点からM4のカスタムを始めたので、サバゲ暦とイコール。実に3年あまりにわたりこの銃のカスタムをやってることになります。
かれこれ銃本体もM4を3丁くらい買い替え、ハンドガードやストックも何セットも買っては試しの繰り返し・・・・。
うーん・・・・金のかかる間違い探しww
ともあれ今回はカスタムのポイントをご紹介します!!


まずフレームですが、当然M4A1のフレームです。
基本的にはM4であれば形状は同一ですが、さすがドレビンのお手製なのか、無刻印フレームです。
実際ゲームにデザインを起こす際に、刻印がハショられた可能性もなくはないですが、SCARにはMk17・・・等の刻印が入っているところを見るにそういうわけでもなさそうです。
おまけにセミ/フルのセレクター表記すらない完全な無刻印。
フレーム後端、ストックパイプの付け根を見ますと、スリングスイベルなど一切見当たらないシンプル仕様。

フロントを見ていきましょう。
ここら辺が一番の要所ですが、まずハンドガードはナイツアーマメント(KAC)社のフリーフロートレイルハンドガード(またはRAS)ドレビンが”もちろんフリーフロートだ”っていうぐらいにやはりここはフリーフロートにしておきたいところ。
ちなみにこれも無刻印。
スリップリング(RAS付け根のリング)の形状にも注意が必要です。

ナイツタイプRASには本来付きませんが、ハンドガードキャップがかぶせてあります(フロントサイトとRASの間の丸いパーツ)
形状はM16のものと同形状のようです。
フロントサイトはトロイ(TROY)タイプPRIタイプ SPRフリップアップフロントサイト。

さらに先端。
バレル長はM4スタンダードサイズの14.5インチアウターバレル。
フラッシュハイダーはTROYタイプのCQBハイダー。横に開いている穴の大きさ、溝の本数などにも注意です。結構トイガンメーカーによって差異があります。
ハイダー後部の銀色の部分はサプレッサーアタッチメントです。繋がっているように見えますが別パーツで、これはシュアファイア(SF)社タイプのサプレッサー用のものが近いと思われます。


リアサイト。ARMSタイプのフリップアップリアサイトです。
ここの無刻印なんかにもコダワレると匠の領域ですww

グリップ。形状はごく一般的なフィンガーチャンネルのあるM16A2グリップ。M4の標準装備ですが、カラーがTAN(もしくはデザート)カラーになっております。

最後にストックです。形状はブッシュマスター(BM)タイプの、グリップと同じTANカラーのストック。これまたM4の標準装備と思いきや、これがラスボス。問題はストック付け根のカーブ形状。

よくあるトイガンのBMタイプストックはここが直角になっており、さらにはストックの前端のくびれ方、バットプレートの角度、その他各形状のバランスなどコダワリだしたらキリがないくらいですw
ん~基本的にはその辺のカスタムM4と変わりないので造りやすいといえば造りやすいでしょうか。
とりあえず上記のパーツを揃えれば組みあがりますが、例えばハンドガード一つとっても各トイガンメーカーから同じタイプが発売されており、それぞれ細かいディティールに差があるのでこだわろうと思えば思うほどパーツを探す難易度があがります。
でも簡単に済ますんじゃつまらないんでね!
気が済むまでゲームに近づけたいですね!!
では次回から自分のカスタムを紹介していきます。
ゲームに出てくるアタッチメントパーツも追い追い・・・・・
ここをどうやったか知りたい!ここの詳細が知りたい!等の意見質問あればコメントにお願いします。
次に書く記事で詳しく掘り下げますし、
すぐ答えられることなら無い知恵絞って全力でお答えいたしますので。
では、ここまで読んでくださってありがとうございました!
どうも!
ブログはあまり更新できていませんでしたが、コメントだけはわりとチェックしてます。
いやはや以前は気にも留めていませんでしたが、ブログが定期的に上がるということが自分でブログを書いてみるといかに大変で、ブログをこまめに更新している方々がいかにすごいかということを実感しますね。
ですが自分は自分の出来る速度で微速前進
さて、皆さんのコメントに励まされたこともあり、今回の記事はMGS4 オールドスネークの使用するM4カスタム!!!!
MGS4ファンなら必ず一度は組み上げる、まさにMGS武器のド定番カスタム!!

カスタム自体は現在なおも進行中で、未だ完成の目処は立っていないですが、とりあえず人前に出せる程度には完成した・・・・と思ったので、ここに至るまでの紆余曲折を含めて紹介させていただきます。
そもそも、MGS4でメタルギアにハマる⇒MGSで出てくるエアガンを買い始める(SOCOMピストル、PSG-1等)⇒エアガンを使った遊び『サバイバルゲーム』に興味を持つ⇒使うならやっぱMGSの銃でしょ!!
そしてちょうどその時期のハイパー道楽さんのカスタムガンコンテストにて、フリップ好きさんによるM4 Customを見て『おぉ!エアガンのカスタムとはこういうことまで出来るのか!!』と、ものすごい衝撃を受けました。
ゲーム内で使っていた武器がそのままの形でこの手にできる、エアガンとしてモデルアップされてないばかりか、実在すらしないはずの銃を使って遊べるのか!!と。
この時点からM4のカスタムを始めたので、サバゲ暦とイコール。実に3年あまりにわたりこの銃のカスタムをやってることになります。
かれこれ銃本体もM4を3丁くらい買い替え、ハンドガードやストックも何セットも買っては試しの繰り返し・・・・。
うーん・・・・金のかかる間違い探しww
ともあれ今回はカスタムのポイントをご紹介します!!
まずフレームですが、当然M4A1のフレームです。
基本的にはM4であれば形状は同一ですが、さすがドレビンのお手製なのか、無刻印フレームです。
実際ゲームにデザインを起こす際に、刻印がハショられた可能性もなくはないですが、SCARにはMk17・・・等の刻印が入っているところを見るにそういうわけでもなさそうです。
おまけにセミ/フルのセレクター表記すらない完全な無刻印。
フレーム後端、ストックパイプの付け根を見ますと、スリングスイベルなど一切見当たらないシンプル仕様。
フロントを見ていきましょう。
ここら辺が一番の要所ですが、まずハンドガードはナイツアーマメント(KAC)社のフリーフロートレイルハンドガード(またはRAS)ドレビンが”もちろんフリーフロートだ”っていうぐらいにやはりここはフリーフロートにしておきたいところ。
ちなみにこれも無刻印。
スリップリング(RAS付け根のリング)の形状にも注意が必要です。
ナイツタイプRASには本来付きませんが、ハンドガードキャップがかぶせてあります(フロントサイトとRASの間の丸いパーツ)
形状はM16のものと同形状のようです。
フロントサイトは
さらに先端。
バレル長はM4スタンダードサイズの14.5インチアウターバレル。
フラッシュハイダーはTROYタイプのCQBハイダー。横に開いている穴の大きさ、溝の本数などにも注意です。結構トイガンメーカーによって差異があります。
ハイダー後部の銀色の部分はサプレッサーアタッチメントです。繋がっているように見えますが別パーツで、これはシュアファイア(SF)社タイプのサプレッサー用のものが近いと思われます。
リアサイト。ARMSタイプのフリップアップリアサイトです。
ここの無刻印なんかにもコダワレると匠の領域ですww
グリップ。形状はごく一般的なフィンガーチャンネルのあるM16A2グリップ。M4の標準装備ですが、カラーがTAN(もしくはデザート)カラーになっております。
最後にストックです。形状はブッシュマスター(BM)タイプの、グリップと同じTANカラーのストック。これまたM4の標準装備と思いきや、これがラスボス。問題はストック付け根のカーブ形状。

よくあるトイガンのBMタイプストックはここが直角になっており、さらにはストックの前端のくびれ方、バットプレートの角度、その他各形状のバランスなどコダワリだしたらキリがないくらいですw
ん~基本的にはその辺のカスタムM4と変わりないので造りやすいといえば造りやすいでしょうか。
とりあえず上記のパーツを揃えれば組みあがりますが、例えばハンドガード一つとっても各トイガンメーカーから同じタイプが発売されており、それぞれ細かいディティールに差があるのでこだわろうと思えば思うほどパーツを探す難易度があがります。
でも簡単に済ますんじゃつまらないんでね!
気が済むまでゲームに近づけたいですね!!
では次回から自分のカスタムを紹介していきます。
ゲームに出てくるアタッチメントパーツも追い追い・・・・・
ここをどうやったか知りたい!ここの詳細が知りたい!等の意見質問あればコメントにお願いします。
次に書く記事で詳しく掘り下げますし、
すぐ答えられることなら無い知恵絞って全力でお答えいたしますので。
では、ここまで読んでくださってありがとうございました!
2012年11月08日
京・都・遠・征!
どうも、予告どおりに京都に行ってまいりましたぁ!!

時刻AM5:00・・・・出発準備

京都行きとあって朝は早い・・・・前日あんまり寝れてなかったのは内緒です!!
だが、このときすでにグレイ・フォックス!!

前日に手に入れたNEWアイテムでなんとも妙なハイテンション(しかもおやつ持参)なのは俺!!
ノッケから全開ですが
旅路はドライバーさんの腕もあって滞りなく進み、
『コンバットゾーン京都』に到着!!

今回の装備はMGS4 ラットパトロールチーム01 ジョニーの装備です!!


相も変わらずMGS装備なわけですが、
しかし口惜しくもこの日一番輝いていた装備はやはりこの人!

鎧武者の人
ええぇぇぇぇ
はじめ、黒装束を着付け始めていたので、ん?忍者? 黒子?とか軽く考えてたらまさかの御大将でした
いや、鎧の下にもしっかりと着物着てるし・・・鎧が収まっていた箱もなんだかしつらえたような木の箱だし・・・
どんだけガチなんですかぁぁーー!
そんで得物は刀&M4
シュールすぎますww
もうマーカーすらもいらない感じで腰掛けてフィールドを見下ろす様がサマになり過ぎて、
おい、ここは何処の本陣だ?
で、実際ゲームの方はといいますと、
CZK(コンバットゾーン京都)さんのフィールドは
CQBフィールド+コンパネエリア+林ゾーンの複合フィールド
よく考えられて造られてあり、レギュやルールの設定も行き届いており・・・・・
まぁ細かい話をまとめると めっちゃ楽しめたっていうね!!
いや~ガチなCQBフィールドがあるところでやるのは初めてでしたが、やっぱりいつもの森の中の戦闘とはまた違う楽しさがありますね~
例えていうならいつもはMGSばりのステルスアクション、今回のはFPS系なラン&シューティングのような・・・まんまですか。
拠点が林の中とキルハウス(CQBエリア)内にあるため、その中間のコンパネエリアをどう攻略するかを考えるのも面白い。
そのコンパネも高さが変えてあったり、奥の林からは丸見えだったりと配置も心ニクい!
フィールド全域の見通しが良い為、左右片側の前線が手薄になるとそこを突かれたりと戦略の重要性もある。
高低差がありフィールド内に起伏があるのでクリアリングにも注意を払う必要がでてくる。
スナイパーがアンブッシュできる草むらが残してあったり、フィールドの中にモスカートを使った迫撃砲が設置されててたりと仕掛けも面白かったです!
あと、知らない人とでも何とか連携がとることができたあたり日頃のタクトレの成果も出て来ましたね!
あの場所を攻めて貰って、敵が抑えられているうちに自分がこう動く・・・みたいなことを考えながらやるのってかなり楽しい。
しかも一本道じゃないので進み方は多種多様・・・っていうね!
しかし自分の作戦は基本正面突破しようとしちゃうので考え物です^^


この写真はCZKさんのブログに載ってた写真を勝手に持ってきちゃったものですが写ってるの自分だし良いよね?
これでゲーム真っ最中にHOP UPを調整する普段の整備のズサンさがバレたようですwww
見事にスッパ抜かれすぎて笑えます
この日使用していたのは最近愛用のマルイSCAR-Hなわけですが、べ、別にジョニーやるのにXM8と色が似てたからとかじゃないんだからねっ!とかツンデレっぽく書いてみる。
使いやすいんだよホントダヨ。
帰りの時間もあり、終日はいられず我がチームは途中で撤収となりましたがそこまでで全力出してたので帰路は心地良い疲労感に包まれていました。
遠足といったらバスの中の映画だろとかいってMGS1のバンドデシネを観ながらの帰路で。
天気も良かったし、とても良い遠足遠征だったと思います。
CZK、また行きたいです!
最後にCZKの運営の皆さん、良いゲームをありがとうございました!
この日で体力使い果たして次の日風邪で寝込むあたり我ながらアホだと思いますwww
ここまで読んで下さってありがとうございました!!ノシ

時刻AM5:00・・・・出発準備

京都行きとあって朝は早い・・・・前日あんまり寝れてなかったのは内緒です!!
だが、このときすでにグレイ・フォックス!!

前日に手に入れたNEWアイテムでなんとも妙なハイテンション(しかもおやつ持参)なのは俺!!
ノッケから全開ですが
旅路はドライバーさんの腕もあって滞りなく進み、
『コンバットゾーン京都』に到着!!

今回の装備はMGS4 ラットパトロールチーム01 ジョニーの装備です!!


相も変わらずMGS装備なわけですが、
しかし口惜しくもこの日一番輝いていた装備はやはりこの人!

鎧武者の人
ええぇぇぇぇ
はじめ、黒装束を着付け始めていたので、ん?忍者? 黒子?とか軽く考えてたらまさかの御大将でした
いや、鎧の下にもしっかりと着物着てるし・・・鎧が収まっていた箱もなんだかしつらえたような木の箱だし・・・
どんだけガチなんですかぁぁーー!
そんで得物は刀&M4
シュールすぎますww
もうマーカーすらもいらない感じで腰掛けてフィールドを見下ろす様がサマになり過ぎて、
おい、ここは何処の本陣だ?
で、実際ゲームの方はといいますと、
CZK(コンバットゾーン京都)さんのフィールドは
CQBフィールド+コンパネエリア+林ゾーンの複合フィールド
よく考えられて造られてあり、レギュやルールの設定も行き届いており・・・・・
まぁ細かい話をまとめると めっちゃ楽しめたっていうね!!
いや~ガチなCQBフィールドがあるところでやるのは初めてでしたが、やっぱりいつもの森の中の戦闘とはまた違う楽しさがありますね~
例えていうならいつもはMGSばりのステルスアクション、今回のはFPS系なラン&シューティングのような・・・まんまですか。
拠点が林の中とキルハウス(CQBエリア)内にあるため、その中間のコンパネエリアをどう攻略するかを考えるのも面白い。
そのコンパネも高さが変えてあったり、奥の林からは丸見えだったりと配置も心ニクい!
フィールド全域の見通しが良い為、左右片側の前線が手薄になるとそこを突かれたりと戦略の重要性もある。
高低差がありフィールド内に起伏があるのでクリアリングにも注意を払う必要がでてくる。
スナイパーがアンブッシュできる草むらが残してあったり、フィールドの中にモスカートを使った迫撃砲が設置されててたりと仕掛けも面白かったです!
あと、知らない人とでも何とか連携がとることができたあたり日頃のタクトレの成果も出て来ましたね!
あの場所を攻めて貰って、敵が抑えられているうちに自分がこう動く・・・みたいなことを考えながらやるのってかなり楽しい。
しかも一本道じゃないので進み方は多種多様・・・っていうね!
しかし自分の作戦は基本正面突破しようとしちゃうので考え物です^^
この写真はCZKさんのブログに載ってた写真を勝手に持ってきちゃったものですが写ってるの自分だし良いよね?
これでゲーム真っ最中にHOP UPを調整する普段の整備のズサンさがバレたようですwww
見事にスッパ抜かれすぎて笑えます
この日使用していたのは最近愛用のマルイSCAR-Hなわけですが、べ、別にジョニーやるのにXM8と色が似てたからとかじゃないんだからねっ!とかツンデレっぽく書いてみる。
使いやすいんだよホントダヨ。
帰りの時間もあり、終日はいられず我がチームは途中で撤収となりましたがそこまでで全力出してたので帰路は心地良い疲労感に包まれていました。
遠足といったらバスの中の映画だろとかいってMGS1のバンドデシネを観ながらの帰路で。
天気も良かったし、とても良い
CZK、また行きたいです!
最後にCZKの運営の皆さん、良いゲームをありがとうございました!
この日で体力使い果たして次の日風邪で寝込むあたり我ながらアホだと思いますwww
ここまで読んで下さってありがとうございました!!ノシ