2011年12月23日
MGL-140!(ICS製 GLM)
今回はICS製 GLM!
いわゆるMGL-140を紹介したいと思います!

MGSではMGS4のボスキャラ、菊池由美演じる“怒りの大鴉”レイジング・レイヴンの使用武器で有名ですね(?)
ドレビンがコレクションに欲しがる逸品です
詳細なレビューなら他のブログさんでも紹介されていますので個人的な感想重視でいきたいと思います
レッツラ ゴー!

外観!!やはり違いますねっていうか色がすでに違いますよね。
ストックはVLTORの IMOD ストックでしょうか。
フォアグリップ無しーの、このダットサイトは・・・なんなんだろう?
本体ほぼ樹脂製なので、なんというか・・・プラスチック感!!というのはやはり否めませんww
でもマルイのM3あたりなんかも似たようなもんなので、そんなに安っぽさは感じません
あとゲーム内のと比べると、どうにも短いのが気になります。
これはどうしようもないので、今回はスルーで。
シリンダーオープン!!


開くと、おぉ!という感動がありますね、なんか。
リボルバーのようにグレネードカートを六発まで装填できます
。
そしてゼンマイのようにシリンダーを手動で回す!!
上の写真のシリンダーのそばにピンのような物が刺さっているのがわかるでしょうか?
これが引っかかって一周分回転したら止まるようになっているのですが、箱出しの状態だと最後まで回しても内部のバネのテンションが若干弱いようで、五、六発目辺りになるとシリンダーの回転がどうも鈍くなります。
弾が空の状態ならカシャコ、カシャコと小気味よく回転してくれるのですが、カートをフル装填するとどうも・・・・
これは上記のピンの抜き、差し替えることでシリンダーを回したときのテンションを調節できるようなのですぐ解決しました。
テンション掛けまくったままでピンを刺し、放置しておくと、バネが伸びなくなるような気がしないでもないですが。

ストックはM4と同じように伸縮可能で、さらにストックの付け根のボタンを押すと角度も調節できます。

QDスリングスイベルがもともと付属で付いてきていました!!
ただし錆びてましたww 鉄製・・・?

合わせて買ったVanaras製 40mmグレネ-ドカート
飛距離はまぁまぁありますが、一回撃った後のスイッチの復帰がやたらメンドイ。
バネで復帰するはずなのですが、何かに引っかかるのかスベリが悪いの、かなかなか戻らず下手すると分解が必要なレベル・・・・
もちろん個体差あるので、今回買った6本中、2本は撃ったあとすぐ復帰してくれました。
いや2本て・・・・(汗
総評として、これはかなり面白かったです!ネタ的な意味でww
とりあえずインパクトがありますから、この銃は。
グレネードを6連発もすればひとまず爆笑できること受けあい。
ゲーム内のものとは少々違うものの、イメージ的にはほぼそのとおりだったので、その点についても満足です。
ちなみにゲームにならってフォアグリップをはずすと・・・・
シリンダーのオープンが非常にやりづらくなりますwww
実はこれを買ったのはけっこう前の話で、家に届いてから数日後にあのTANカラーVerが出たっていう・・・・・
ちくしょうめ
まぁ、いいんです!
ホントに欲しかったのはこれのストックでしたから。
ストックの付け根のあのカーブ部分。
これでピンと来た方は相当のMGSマニア!!
では、またいずれ・・・
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!!
タグ :MGS4