2011年07月28日

続AK102!サイドマウントetc・・・

どうも、勤務中にケータイにメールが入ると静かな事務所の中だろうとALERT音が鳴り響くkatumaです。
当然着信はCALL音、MGS知ってる上司にニヤニヤされるのが日課。


さて、以前組み上げたMGS仕様、AK102のカスタムの近況を報告したいと思います。

UFC製 NEW AK74サイドマウントベース
続AK102!サイドマウントetc・・・
続AK102!サイドマウントetc・・・
見た目優先でフロントサイトを組んであるので(サイティング優先で組むと正面から見たときにスイベルリテーナーが傾いているように見える)&組み方が悪かったのか仕様なのか、サイトのはるか上を弾が飛んでいくのでサバゲできっちりサイティングするためにFour starにて購入。
なにやら改良型らしく、レールの高さが若干低くなったらしい。


GOOD
・着脱がワンタッチで出来ます。一日のゲーム中に何回か装備を変えていろいろやってみたい自分には素晴らしい機能です。

・思ったよりしっかり固定されていました。構造上固定する強度が心配されていたのですが、ガタつきも無く、普通に振り回す分にはまったく問題ないと思われます。
ただ、手でつかんでグっとひねったりするとさすがに少しズレるようです。

・レール幅や向きも特に問題なし。仮にあったとしてもこの辺はなんとか出来るでしょうが。

BAD
・重いです。当たり前ですが、これにデカいスコープなんぞ乗せた日にゃもともと重いLCT製AK、半日で体力を奪い去ります。

・金属製なので、装着に失敗すると本体に傷が付きます。スムーズに装着できれば特に付かないのですが、内側に出ているピンで引っかいたりしないように注意が必要です。そしてスムーズに装着するにはなかなかコツが必要です。

続AK102!サイドマウントetc・・・
コレをいくつか用意してそのときの気分や状況に合わせて即組み替えれるようにしたら面白いと思います。


実物ドラグノフスコープ続AK102!サイドマウントetc・・・
わざに買った訳では無いんですが、以前購入したエアコキSVDドラグノフに付属していた実物スコープですw

上記のマウントベースをいじくっていたらふとコレももしかしたら付くんじゃないかと思い、引っ張り出してきました。ショップのサイト等ではAKには付きませんと書いてあったような気がしていましたが、おそらくマルイの次世代AKのサイドマウントレールにはサイズの違いあたりで付けられないんじゃないかと思います。さっき書き忘れていましたが、上記マウントベースにもリアルサイズのサイドマウント用との旨が書いてありましたので、たぶんそういうことなんだと思います。間違っていたら謝ります。

GOOD
・イルミネイションも問題なく点灯し、レティクルも独特、雰囲気バッチリ!

BAD
・装着にはさらにコツが要り、そしてデカいスコープなのでさらに重量がもうハンパないww

・サイドマウントはスコープ自体の前後位置の調整は出来ないので、アイレリーフが近くなりすぎます。
これはLCTのAKMのキットに同梱されていたバッドパットを装着することでストックを長くするといい具合になりました。そして重量はさらにUP!
続AK102!サイドマウントetc・・・


とりあえず現状、スコープ、ダットサイト、そして軽量なアイアンサイトと使い分けられるようになっています。サバゲにおいてコレが有利に働くかはちょっとわからないですが、自分は楽しいですね~ww
続AK102!サイドマウントetc・・・


VFC AK74マガジン&弾数改造
続AK102!サイドマウントetc・・・

マガジンの下の方にマークが入っているのが目印、VFCの74マガジンです。ダブルカラム、120連のスプリング給弾式。
ちなみにG&Pの74マガジンも買ってみたので軽く性能比較も。G&Pは150連、同じくスプリングのダブルカラム。


GOOD
・給弾は基本問題なし。時たまダブルカラムだからなのか、弾が悪いのか、単に仕様なのか、マガジンの中で弾が詰まっていることがあります。G&Pのもこのあたりの性能は似たような物で、最後の方のスプリングのテンションが弱まるあたりになると詰まります。しかし、最後の方になるまではどちらも安定して撃てるので良しとします!

・マガジンとフレームの相性は、多少のすり合わせは要りましたが、個体によってはそのままでもスムーズに装填できました。そしてG&Pのはまったく入らない!wwG&Pの方はヤスリでゴリゴリ、かなり削って入るようになりました。LCTのフレームにはVFCのほうがイイっぽい気がしますw

・VFCの表面はツヤ消しでさわり心地もよく、質感GOOD。対するG&Pは少々ツヤがあり質感もペトペトする感がありますが、圧倒的に傷が目立たない。むしろVFCに比べて傷自体が付きにくいようです。

BAD
・上記しましたが、最後の方の弾詰まりです。

・VFCの方ははじめに書きましたが、マガジンにマークが入っています。さらにマガジンの後ろ側に謎の丸い穴が。各モールド等、造形に関してはどちらも同じレベルですが、そのあたりのリアルさに関してはG&Pの方が良いかも。


ちょっとしたプチ改造を
うちのチームのルールとして巻き上げ式の多弾マグは使わない。きちんとリロードをするというのがあります。

一兵士が持てる弾数の限界を300発とし、ベストにマガジンを配置、いかに的確なリロードを行えるかも競われるということです。

『不思議だ。この緊張感・・・こんなにもリロードが戦闘に抑揚をもたらすのか!』
『リロードタイムがこんなにも息吹を! 』
byオセロット少佐(MGS3)
とかって考えているのは自分だけかもしれませんが、つまりはそういう意味合いで楽しむのです。

さて、VFCのマガジンは120連。G&Pは150連。コレではいささか撃ちすぎます。マガジンも銃に一本、あと一本か二本ぐらいしか持てませんので、これではつまらない!!

マガジンの弾数を減らします
続AK102!サイドマウントetc・・・
レッツマガジン分解。マガジン上部のピンを抜きます。

続AK102!サイドマウントetc・・・
ピン抜きなど持っていないので六角レンチで。

続AK102!サイドマウントetc・・・
中身がガポッと抜ける簡単仕様ですww

続AK102!サイドマウントetc・・・
マガジンの底をこの横についている蓋で閉じているので、ここを開けます。

続AK102!サイドマウントetc・・・
ビョンとスプリングが飛び出してくるので、注意します。

続AK102!サイドマウントetc・・・
あとはスプリングの後ろから減らしたい弾数分だけBBローダーで弾をつめてやればOKです(カゲになって見づらいですがww)

今回は次世代M4と同じく80連程度にしました。マガジンの数も合計4本なので装備しやすいですし。
ちなみにマガジンの底を上げることになるのでスプリングのテンションが増し、弾詰まりの改善効果もあります。でもまぁ、最後の5、6発ぐらいはまだ詰まります。ひとまずこれで元の状態の3割早くリロードタイミングがきますね。

『これぞ戦闘のリズム!感動!鼓動!』
『俺のリロードはレボリューションだ!!』

そしてG&Pマガジンは最初のピンがまったく抜けず、分解できないため、弾を数えてマガジンに装填していますww



G&P製 AKイルミネーションマガジン
続AK102!サイドマウントetc・・・
以前の記事でもちらっと紹介したような気がしますがいわゆるビームマグです。

LCT AKのフロント ハイダーを外しても14mmネジじゃありません。つまり夜戦に必須なフルオートトレーサーが使えません。そんな珍奇な銃の弾を光らせる、マガジンの中で弾を発光させるマガジンです。
続AK102!サイドマウントetc・・・
マガジン上部にあるスイッチが押されることにより、内部のLEDが発光、畜光BB弾を光らせるという仕組みですね。


さて、実際使用してみた感じとしては・・・ちょっとイマイチですねww
GOOD
・発光量はマルイのトレーサーに比べればさすがに劣りますが、それでも十分に発光できており、見えないことは無い

BAD
・マガジンを銃にさして発光&光らせるのがマガジン内であるため、チャンバー内に入ったBB弾は光らない。
つまりはじめ数発はまず光らない。
・光るまで撃ったとしても、次に撃つまでに時間があるとまたチャンバー内のBB弾の光が弱まっていく
・マガジン内LEDの明るさがそこまで明るくないのか、フルオートで撃っていると若干光が弱まる・・・。
・G&PのマガジンですのでLCTのフレームに挿すには相当削らないといけないww
・他の74マガジンと同じくの弾詰まり



まとめると、光るのは光りますが、条件によって光らないときがあるので安心して撃てない。あとの性能はG&Pマガジンらしい感じというところでしょうか。

つまりこのAKで夜戦に行こうと思ったら、バレルにフラッシュライト無理やりでもくっつけて行けという・・・・・。


明日香縫製 CIAカミース
続AK102!サイドマウントetc・・・
AKのカスタムではありませんが。

AKといったらアフガンスタイル。
アフガンスタイルといったらアラブログ(?)。

民兵チックにCIA工作員なカミース装備です!

AK握り締めたらいっぺんはこういうノリをやりたくなるものです。

さて明日香縫製さんのCIAカミースですが、これが思ったより暑くない!
もちろん暑いのは暑いんですが、蒸れることもありませんし、吸った汗がいい感じに冷えますし。
ダボッと着れるので通気性もいいです。
これに薄いシュマグを頭に巻いていると炎天下ではいつもの格好よりも涼しくいられると思います。
実際にこの日のゲームではこの装備からいつものBDUを着て、やっぱり暑かったのでこの装備にまた戻したぐらいですし。


ただしテンションはアッツアツですが!アブラタニサン!!
そして迷彩効果がまるでないというか、隠れる気にまるでならない。
物陰には隠れますが、隙あらば突撃!自重せよ、自分!


でも・・・色マチガエタ~・・・orz


ホントは・・・キナリカラーあたりの白いカミースを買うつもりだったのですが、デザートカーキをその色だと思い込んで買っちゃったのよ・・・。
せっかくのMGS4仕様AK102なんだからグレーの布かぶって黒タイツで『戦争は変わった・・・』とか言いたかったのよ!!

だがしかしこれはコレで面白いのでまぁ良いか!!
続AK102!サイドマウントetc・・・

以上AKに関して最近さわったことでした。LCTのパーツ自体があまり取り扱われていないので、このぐらいがカスタムの限度のような気もしますが、また何か新しいネタを思いついたら報告したいと思います。


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!



同じカテゴリー(AK102)の記事画像
AK102!~MGS4仕様!!~その2 LCT製AK
AK102!~MGS4 仕様!!~その1
同じカテゴリー(AK102)の記事
 AK102!~MGS4仕様!!~その2 LCT製AK (2011-04-21 21:47)
 AK102!~MGS4 仕様!!~その1 (2011-04-11 03:03)

Posted by Katuma  at 04:01 │Comments(2)AK102

この記事へのコメント
まさかドラグノフスコープが装着できるとは、知りませんでした!
そして、同じくダブルカラムの150連が弾づまり起こしてます。G&G弾を使用してるんですが、なんとなく径がビミョーに小さくて喧嘩するのかなーなどと考えてましたが、どちらの弾を使用されてますでしょうか?
Posted by BOMsBOMs at 2011年07月29日 03:01
基本、使用しているBB弾はエクセルのバイオ弾です。
わりと好調ですがそれでも詰まるときは詰まりますよ。
調子が悪いと3~40発ぐらいですね。


確かに詰まり方からみるにもし弾径が小さめだと詰まりやすそうな気がしますね~

押し上げるピンの形状がよくないのかなとも思ってました。
Posted by KatumaKatuma at 2011年07月29日 05:07
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事

プロフィール
Katuma
Katuma
マンガ好き、ゲーム好きのはてにエアガン好き
サバゲ歴3年
MGSは4からハマった
MGSの装備でサバゲーしたい
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人